長野県茅野市の冬は昼夜の気温差が大きく、まさに厳寒の地となります。夜間の気温は零下2~3℃程度で、時に7~8℃まで下がることも珍しくありません。このような寒さ厳しい環境でなければ、良質な棒寒天は作ることができないのです。
右の画像は夜の間に寒気に晒され凍結した生天です。この生天に含まれる水分を夜の外気で凍結、昼の天日干しで昇華させることで棒寒天は出来上がります。まさに寒暖差があればこそ成せるものですね。
こうして出来上がった棒寒天を工場でそのままパッケージングしてお届けいたします。今年もとても良質な棒寒天ができあがりました。
新物棒寒天で作った羊羹は、なんとも言えない格別の味です。ぜひお試しください。
名称 | 角寒天(棒寒天) |
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内容量 | 約8g×2本入り×25袋 |
原材料 | 海藻(天草・オゴ草) |
製造地 | 日本 |
賞味期限 | 2年間 |
保存方法 | 直射日光、高温多湿をさけて、常温で保存してください。 |
送料 | 送料無料 |
製造者 | 北原産業株式会社 |